わたしとvtuber

わたしから見た、わたしの知っているバーチャルYouTuber(以下「vtuber」)の世界について書いてみる。
最近知ったミンナアイ

minna.me

なる集合体tuber?を語ろうとしたが、その前提条件となるはずなので。

要約するなら、「初歩的な知識はあるが疎い」。以降、思いつくままに書いてみる。

 

いつ知ったか?

多分、初期。キズナアイやのじゃロリおじさん辺りで耳に入り、基礎教養程度に把握。
把握したが、大手に興味は持てずそのまま今に至る。
しかし、全く見ないわけでもない。大体以下の条件をすべて満たすものを見る。というわけで、次に書いてみる。

どんなものを,どんな風に見るか?

①生放送系
あらかじめ撮ったものを色々加工して放送するタイプも多いようだが、見ない。なぜなら、生でのvtuber自身とのリアルタイムのやり取りに魅力を感じているから。

②零細個人系
多人数でワイワイガヤガヤやっているような賑やかすぎるのは苦手。
また、①に繋がるが視聴者が多いとコメントが埋もれて拾われにくくなるのも理由となる。

③パソコンからニコニコ生放送
知っている範囲と検索性の問題。特定のvtuberを追うよりは気まぐれに見たい。
「バーチャルキャスト」「カスタムキャスト」辺りで絞れば非常に見つけやすい。
Youtubeも見に行ったが、うまい探し方が分からない。
スマホはさほど扱っておらず、cluster連携の関係で間接的にRealityというのを知ってはいるが端末に入れていない。小画面より大画面がよく、コメントするならスワイプよりキーボードなのでスマホでの視聴は悩ましい。

④魂とかその辺は気にしない
企業系などはいろいろあるようだが、個人零細だと凝ったキャラ設定もなくアバター被っただけのが多い。それで十分。

⑤人外好き!
もふもふだったりごつごつだったりぬるぬるだったり、羽根が生えているようなアバターの放送には吸い込まれやすい。

こんなところか。

経験

見るだけで無くやる方の経験について。VR機器は持っていないが

cluster.muというサイトで,デスクトップ上からVR世界を遊んでいる。一番有名であろうvrchatも触ってはいるが、かなり酔う。アバターの視点となる一人称視点だと酔いやすく、自分が見える三人称視点だと酔いにくいようだ。ただしそれでも激しく動くと酔う。
元から乗り物酔いしやすいヒトには辛い気がする。この点は、高価なVR機器購入を躊躇する大きな理由のひとつ。技術の進歩で改善されれば良いけれど…酔いやすいのが少数派だろうから、後回しになりそう。