滑りすぎるマウスパッド、その後
の続き。
前回レビューしたリストレスト付きマウスパッド。結局慣れずにミスポイントが連続してどうにかすることになった。
①合わない製品を買ったとすっぱり諦めて新しく買う
②リストレストは有用なのでマウスパッド部をどうにかする
悩んで②にした。まず、滑り度合いがまともで安めのマウスパッドを探索。しかし、同サイズ(15cm×13cm)のマウスパッドが見当たらない。ならば少し大きめのを買ってサイズに合わせて切るしかない。結果、行き着いたのはこれ。
価格は300円ほどとお手軽。表面を指で撫でた時に程良い抵抗を感じる。短辺が丁度元のマウスパッドの長辺のサイズなので長辺を切れば良いだけというのもありがたい(15cm×18cm)。今のマウスパッドへの固定は100円ショップで買った再剥離式の両面テープを使用。
切り抜き・貼り付けまで終わっていざ使用。…滑りが程良くなり、ポイントミスがほぼ無くなった。
結果誕生したのは、合計で1000円程のリストレスト付きマウスパッド。微妙にコストはかかったけど余計にはかからなくて良かった…はず。もしマウスパッドだけ消耗したら今回のように張り替えという手法も見えた。