vrchat3年目に突入

厳密な開始時期不明だが、2021年2月頃開始のはずなのでそろそろ3年目突入になる。私なりにどう楽しんでいるかを書いてみる。

プレイ形態

プレイ形態は、Trustedになって以降もデスクトッププレイのまま変わっていない。理由はキツイ3D酔い、それからVR機器がまだ悩ましいので。
3D酔いは一向に改善せず,かなり行動に制限を受けたまま。体調が悪いと、平地で歩いているだけでも5分程度で気分悪くなってダウンする。高低差が激しいところと、暗いところ、動き回るゲーム、VRMV系はほぼ駄目。
頭頂部に負荷がかかり軽めのヘッドセットでさえ肩や首がコリ気味なのに、Meta Quest2の前面に偏った重量500gではやられそう。
とはいえ後継のMeta Quest3は気になる…が、先日の発表だと今年出す予定のMeta Quest3はお高めで多機能、来年頃に比較的安価な価格で発売のものが出る。
・参考

gigazine.net

競合アイテムのPico4はMeta Quest2にある傾き補正がないとのことで、元から酔いやすい私には合わないと判断。
他に、以下にリンクを貼ったようにmocopiをデスクトップで使えるツールも見かけたが、そもそもスマートフォンにこだわっていないため性能が足りないため手は出さない。対応するスマートフォンごと買い換えだとmocopiと合わせて10万円以上になるし…。

booth.pm

booth.pm

やってること

Publicでいろいろな人と出会って交流

主に日本人が集まりやすいワールドのPublicインスタンスにいく。
この世界はいろいろな人がいるので楽しい。
ただ人が密集しているのが苦手なので密度高いといなくなる事が多め。
また、Public故に混沌とする場合がありトラブルになりそうだったら一旦Homeに逃げることが多い。

初心者案内と事後ケア

「いろいろな人と出会って交流」の派生。
初心者案内を1から最後までやったのは10回以下。それ以外に、案内を野次馬してたら案内人が急用発生して途中から代打したのが数回。
多いのは、トラストランク問わずまごついているような雰囲気の方に積極的に声をかけること。そこから何かしらの案内に繋がっていくことも多い。
その後は不安定そうならリストに突っ込み、しばらくしてJOINして事後ケアを試みる事がそれなりにある。
時々、後からお礼を言いにJOINしてくれたりする場合もある…すごい嬉しい。そうでなくても何処かで楽しんでいるのを見かけると安心する。

フレンドの所に遊びに行く

主にFriend~Friend+インスタンス。お話ししたり、撫でられたり。
フレンドのフレンドに出会って,話が合ってフレンド申請する/されることも結構ある…繋がりが広がっていく。
Publicよりトラブルに遭遇しにくい。ただ、既に輪が出来ていてそこに入れなさそうな場合はGo Home。これを不安に思うが故にjoin出来ないという方もそれなりに見かけるが、気にしないでいいはず。

イベントに参加

1~数ヶ月に1回程度?参加する。フレンドについていったりもする。前述したとおり人の密集状態が苦手なので終わった後はぐったりする。

主な使用アバター

スィルルゥ

booth.pmメイン。vrchat初期からずっと使っている。制作者様がAvatar3.0+PhyesBones形式にアップデートしてくれた。
8割ぐらいはこの子。色改変で服の色を青→紫に変更している。
身長80cm程度で小さいけど、そのぶん撫でやすい高さとのこと。
もふもふ尻尾はハンドサインで動かせて可愛い。
等倍以外にサイズだけ変更して別登録した2倍、3倍、16倍がある。通常サイズだと撫でやすく、でかいサイズはむぎゅっと抱きつけるので好評。16倍は、広いワールドで遠くにいる人を探すのに使う。16倍以外はQuest対応もしている(等倍はQuest側はmediumとpoorの2バージョン、2/3倍はpoorのみ)。

ロップ

booth.pm公式のサンプルにもいる子。
数少ない人型枠。軽いのと、色変えだけでも大分雰囲気変わるよね?の例示ついでに使用。Quest対応も簡単なのが有り難い。

ナン

booth.pmイロモノ枠1。レア度も高く、ネタアバターとして優秀。Avatar2.0なので導入には一工夫必要。

手押し台車

booth.pmイロモノ枠2。Unity側で青→緑に色を変えた。

リトゥーニャ

booth.pmコウモリの女の子。コウモリらしくExメニューから上下反転して高さをある程度変えられたり(天井に摑まっているように見せられる。アバター自体は反転するが視点は反転しないので酔わなくて助かる),飛行モーションがあったりする。
ただしギミックのお陰でquest対応でそのままではpoor以下に出来ない…。

今後は何しよう?

しばらくは引き続き、ブログ記事を書いていきたい。案内しているといろいろ問題に出くわすわけで、口頭だけの説明はキツイ。
で、そのために画像など使えるブログ記事で説明出来ると楽。